イルシル公式YouTubeチャンネルにて、
「チームでイルシルを使いたい方におすすめ!新機能”ライブラリ機能”&”お気に入り機能”とは」
という動画を公開しました。
「せっかくいい資料を作っても、各自がバラバラにファイルを管理している」
「料金表を直すたびに、全員が自分のスライドを個別に修正していて非効率…」
そんな“チーム利用ならでは”の課題に対して、
新しく追加された「ライブラリ機能」と「お気に入り機能」がどのように役立つのかを、代表の宮﨑が実際の画面を使いながら解説している内容です。
■ 本編内容
今回の動画では、主に次の2つの新機能を取り上げています。
- ライブラリ機能(マイライブラリ/チームライブラリ)
- お気に入り機能(よく使うテンプレートの登録)
それぞれ、「一度作った資料をチームの資産に変える」ための機能として紹介されています。
① ライブラリ機能:一度作った資料を“チームの資産”としてストック
動画の前半では、まずライブラリ機能を実演しながら紹介しています。
画面右側の「ライブラリー」ボタンから、
- マイライブラリ:自分だけが使うパーツ
- チームライブラリ:同じワークスペース内のメンバー全員で使えるパーツ
の2種類を切り替えられる構成になっており、そこから登録済みのスライドをワンクリックで呼び出すことができます。
■ 登録できる単位は「資料全体」でも「1枚だけ」でもOK
- サービス紹介資料などを1〜数十ページまとめて登録しておけば、
新しい提案資料を作るときに、そこから一式まとめて呼び出して一部だけ編集することが可能です。 - 逆に、「この1枚だけは毎回使う」というスライド(会社概要、料金表 など)は、1ページ単位でライブラリ登録しておくことで、必要なときにだけピンポイントで呼び出せます。
登録方法もシンプルで、
- 編集画面のスライドを右クリックして「ライブラリ登録」を選ぶ
- ホーム画面からテンプレートを開き、そのままライブラリに追加する
といった操作で、すぐに**チーム共通の“ひな形集”**をつくることができます。
■ 100人×30分が「30分+呼び出し5秒」に
動画の中では、DX部門からのよくある相談として、こんなシーンが紹介されています。
- 営業部に100名のメンバーがいる
- 料金変更などで、全員の料金表スライドを30分ずつ修正しなければならない
- そのままだと「100人 × 30分 = 3,000分」の作業時間が発生してしまう
しかし、ライブラリ機能を活用すると、
1人が代表して料金表スライドを修正 → チームライブラリに再登録
→ あとは各メンバーが5秒で呼び出すだけ
という運用に変えられるため、
「3,000分かかっていた作業が、30分+呼び出し数秒」で完結するイメージになります。
代表も動画の中で、
「同じものを全員で作り直すのは、チームにとってかなりのムダ」
と語っており、
“一度作ったものを使い回す文化”を、プロダクト機能で後押しするのがライブラリ機能の狙いです。
② お気に入り機能:よく使うデザインをワンクリックで呼び出し
続いて紹介されるのが、お気に入り機能です。
ライブラリ機能が「中身のテキストも含めた完成スライド」をストックするのに対して、
お気に入り機能は**「デザイン(ビジュアル)」だけを登録しておく機能**として位置づけられています。
■ “デザインだけ”をストックしておきたいときに便利
テンプレート一覧でスライドにカーソルを合わせると、右上にハートマークが表示されます。
このハートをクリックすると、そのデザインがお気に入りリストに登録されます。
- 「この3枚は、別の資料でもよく使うレイアウト」
- 「中身の文章は毎回違うけれど、デザインテイストは揃えたい」
といった場合に、
お気に入りから呼び出して、AIで新しい文章を生成したり、自分でテキストを差し替えたりする使い方が想定されています。
ライブラリ機能と組み合わせることで、
- 構成やテキストごと再利用したいスライド → ライブラリ機能へ
- レイアウトや雰囲気だけ繰り返し使いたいデザイン → お気に入り機能へ
といった住み分けができ、
「自社らしい資料の型」をチームで共有しながら、毎回の作成時間を短くすることができます。
③ 営業部門・DX部門での具体的な活用イメージ
動画の後半では、どんな部門で特に効果が出やすいかについても触れています。
営業部門での活用例
- まずは“スライドが得意なメンバー”が、営業資料のひな形をしっかり作り込む
- それをチームライブラリに登録しておくことで、他の営業メンバーはそこから呼び出して一部だけ編集
- 「誰かが成果の出た資料」を、チーム全体の標準フォーマットとして展開できる
サービス紹介や導入フローなど、頻繁にゼロから作り直す必要がないスライドをライブラリ化しておくことで、
営業全体の資料の質とスピードを同時に引き上げるイメージです。
DX部門での活用例
DX部門からのお問い合わせでは、
「自部門で使う」というよりも、他部署(特に営業職)の効率化を目的とした導入相談が多いとのこと。
- 営業部の料金表や提案スライドの“共通ひな形”をライブラリ化
- 部署横断で同じフォーマットを使えるようにすることで、
「誰が作っても一定レベル以上の資料になる」状態をつくる
結果として、
1人ひとりの資料作成時間を削減しつつ、チーム全体の営業力を底上げする取り組みとして、
ライブラリ機能・お気に入り機能が評価されていると紹介されています。
▼動画はこちらからご覧いただけます
👉 【チームでイルシルを使いたい方におすすめ!新機能”ライブラリ機能”&”お気に入り機能”とは(イルシル公式YouTubeチャンネル)】
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ライブラリ機能・お気に入り機能は「法人プラン以上」で利用可能な機能のため、
チーム導入をご検討中の方は、ぜひ動画とあわせてチェックしてみてください。
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