社会人の日常の中で頻繁に発生する資料作成業務において、高い品質の資料を作成するためには、1スライドあたり平均30分〜1時間ほどかかると言われているそうです。
作成するスライドが多ければ多いほど、コア業務にかける時間を圧迫します。
ページの構成がすでに固まっている、作りたいスライドのイメージができている、というような方々も、AIを活用することで、速く簡単に、見やすいプレゼン資料やわかりやすいスライドの資料を作成することが可能です。
今回は、スライド資料生成AIツール「イルシル」のおすすめの使い方パート3として、1ページずつスライドを作成するための使い方をご紹介いたします。
1ページずつスライドを作成する
1.ログイン後、「スライド新規作成」機能をクリックし、デザインテーマやカラー、タイトルデザインなどを選択、「スライドの作成をはじめる」をクリック。
※「かんたん設定」だけをクリックしてスライドの作成をはじめることも可能です。
2.スライドの中に含みたい内容を、右側のテキストボックスに入力。
テキストごとに割り振られたロール(役割)を組み合わせてスライドの作成を行います。
各ロールの説明:
タイトル、ヘッダー入力後のイメージ:
※スライドのデザインはAIが提案します。デザインパターンが1,000種類以上あり、好きなデザインパターンを選べるので、赤枠内に表示されるスライドのイメージに合わせてご選択ください。
タイトル、ヘッダー、ボディ入力後のイメージ:
タイトル、ヘッダー、ボディ入力後、スライド上で文章を補足したり、見た目を修正:
3.スライド完成
表紙イメージ:
中面イメージ:
※操作中の不明点については、右下のチャットボットよりお問い合わせください。
※パート3で作成した資料に修正を加えた、株式会社AIMの紹介資料はこちらです。
資料を動画で見たい場合はこちら: